Apple読書計画 自宅の本をどうする?
ようこそ。
みなさん読書してますか?
私はしてます(笑)
ところで、昔読んだ本はどうしてますか?
本棚に眠ってませんか?
眠っているのは勿体ないですよね。
まぁ、その本の役目を終えたら別に眠っていても良いと思うのですが。
でも、一回しか読んでない本がもっと手軽に読めたら・・・と思うことってありませんか?
今回はApple読書計画の一つとして、自宅にある「本」をどうするか?
についてスポットを当てたいと思います!
電子書籍化計画
実際手元にある「本」を電子書籍にできたら、サービスなんかを利用せずとも、
もっと手軽に持ち運んで
もっともっとたくさん本を読むことができると我々は思っています。
そこで、手持ちの本を電子書籍にしよう!!っていう提案をします!
知っている人は電子書籍化のことを「自炊」という言葉を通して認識していると思いますが・・・
ここではわかづらいので、電子書籍化として扱いたいと思います。
計画の一つとしてまず、何故、物理的な「本」をわざわざ電子書籍化したいのか?
ということです。
冒頭でも書いていますが、手持ちの本を電子化することで手軽本を読むことができるからです。それが一番だと我々は思っています。
電子化するメリット
- 今使用している本棚がもっと小スペースで良くなる。
- データを持ち運ぶことでどこでも読める。
- 書き込みした本でもデータとして持ち運べる。
- 経年劣化、変化しない。
- テキスト検索できる。
以上のことが挙げられると思います。
詰まる所・・・手軽に読めるということです!
電子化するために
我々は数多くの本(漫画や雑誌を含む)が家の場所を侵食していることに気づいてしまったのです。
本棚にも多くのコストをかけてしまっていることにも気づいてしまいました。
つまり、本を所持すること自体にコスト(場所代など)がかかっているのではないかと思ってしまったのです。
そのために、あるものを手に入れました。
それは・・・・
ScanSnap iX500 です!
これは現在生産終了してしまいましたが、すごく良いスキャナーなのです!!!
その特徴を簡単に説明すると・・・
これだけでも手に入れる価値があります!
現在は後継機種の
ScanSnap iX1500 がありますので!ご安心を!
さらにもう一つ手に入れたものが・・・
パーソナル裁断機(断裁機)180DX
です。
これは本を裁断するためだけの、いわばカッターです。
大事な本を裁断する機械です!
この2つを手に入れ、我々は、多くの手持ちの本を電子書籍化することに成功しました。
やり方はもうすでに数多くの情報として世に出ているので、どんどん調べてください。
電子書籍化してわかったこと
大事に読んできた本を、躊躇しながらも裁断し、スキャナーで読み込んで
データ化(電子書籍化)をしたとき
はじめは寂しさ、勿体ないと感じる気持ちがありました。
しかし、それと同時にすっきりとした本棚のスペースが現れ
なんとも言えない心地良さを感じることができたのを覚えています。
そして、本というのは、所詮は「情報」なのだと実感もしました。
つまり、本自体によほどの愛着があれば別ですが
一回きりでホコリを被っている本は電子化し、読む機会を与えるべきと
感じました。
今や、本を裁断することへの躊躇は微塵もありません。
ただの「情報」ですから。
「情報」は活用することで初めてその価値が生まれるのです。
あぁ本が読みたい。。。。