Apple読書計画。【i文庫HD】
ようこそ。
読書楽しんでいますか?
最近あまりブログの更新ができなくて申し訳ないですが、今後もマイペースに更新していきたいと思っております。
さて、今回ですが、我々がApple読書計画でよく活用しているアプリを紹介したいと思います。
これです↓↓↓
i文庫HDです。
以前の記事でも少し紹介しましたが、今回はこのアプリについて更に紹介したいと思います。
このアプリは本を読むために作られたアプリなのですが・・・
たくさんの便利な機能が備わっています!
各種機能は公式サイトhttp://ibunko.jp/ibunkohd/
でも紹介しています!
ですが
実際にはどうなの?と思う方もいらっしゃると思いますので、今回は我々が活用しているときに
これええやん!と思ったものを中心に紹介したいと思います。
◎良い感じ♪の機能
本棚での管理
「本」を自在に配置することができる。
優先的に読みたい本やジャンルで分けたい本を
まるで部屋にある本棚のように整理することができます。
本同士を重ねるようにスライドさせることによってフォルダ分けすることもでき
ます!
めっちゃっ便利ですやん!
これは使いやすい!と思います!
インターフェイスがきれい(「本」っぽい)
このめくり感!
良くないですか?
すごく本を読んでる感じがしますよね!!
実はこのような感じ(ユーザーインターフェイス)を施しているアプリはあんまりないことが多いです。
アプリを使ってるときに「本」を読んでる感。が味わえるのはすごく良いですね!
実は、脳科学的に美しさや楽しさは脳を活性化し、記憶力向上を促す研究結果が出ているようです。
つまり、アプリを使って楽しく「本」を読むことで脳へのポジティブな影響を期待できるというわけです。
良いですねぇ〜♪♪
使いやすさ◎ ページずらし
このアプリにはページをずらす機能が備わっているので
裁断して読み込んだ「本」の読みづらさが出たときにすごく助かる機能なんです!
実際に、「本」をデータ化して読んでるときに
ん?なんか変だな?と思ったときに使えるのでとても重宝してます。
マーカー機能
本を読んでいて気になる文章やワードに線を引きながら読むことができる機能があります。
この機能は他の様々なアプリでもほとんど標準で使えるもだと思いますが
やっぱり便利です。
タブ機能
あとはこれが意外にけっこう便利ですね。
いろんな本を平行して読んでいるときに
タブを切り替えながらいろんな本の内容を把握することができるので
便利です。
勉強などいろんな教科書や参考書を同時進行で読むときはすごく良いですね!
逆に・・・
デメリットも少し紹介したいと思います。
◎良くないなぁと感じるところ
複数のデバイスで同期されない。
例えば、
iPadでAという本を読んでる
→途中で、iPhone(別の端末)へ切り替えてAの続きを読む。
実はこのような読み進めができないのです・・・
つまり、ひとつの端末でしか基本的には読み進めることができない・・・
これはとても残念。
複数の端末で本を読むときには、その端末ごとに本のデータを入れなければいけないのが、面倒ですね・・・残念。
ある意味、本(リアルな紙の本)と同じ扱いになるという感じですね。
・他には・・・
Apple Pencilでの書き込みができない(他のスタイラスペンでも同様)
先程紹介した機能の、マーカーを引くこと以外には自由な書き込みはできないのが現状です。これは残念ですね。
リアルな紙の「本」に少しでも近づけることができれば良いと思うのですが・・・
本を読んで
自由な書き込みをしたい!
どうしてもこのページに書き込みをしたい!
という衝動に駆られるときもあるでしょう。
もし、そのようなときは・・・
スクリーンショットだぃぃ!!!
をオススメします(笑)
Appleの標準的機能であるスクリーンショットを活用すれば良いのです!!
このような衝動に駆られたときは即座に、スクショをして、お好みのPencil(又は指)で書き込みをオススメします!!!
マークアップ機能を使えばすぐに書き込みができます!
なんて素晴らしいのでしょう!!!!
Apple最高です・・・!
人間の短期記憶は約30秒しかもたないとの研究データもありますので・・・
なにかインスピレーションを感じたときにはすぐに書き込みをすることをオススメします!!
インスピレーションはナマモノです!
どんどん脳を活性化させましょう!!!
・・・・ということで
今回はこれで以上です。
いかかだったでしょうか。
本を読むって良いですね。
今後もいろんな活用術・活用計画の記事を書いていきたいと思います。